攻略!サーチエンジン最適化

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キーワード解析と設定

同様の意味を持つ言葉や文字は複数存在します。自分の固定観念だけで設定するのではなく幅広く関連ワードを調査し、キーワードに含めていきましょう。

キーワードの調査

キーワードに使用する文字はサーチエンジンで検索し、そのキーワードで使用されているページ数などを分析してキーワード設定する様にしましょう。(下図参照)
例えば、「ホームページ作成」、「ホームページ製作」、「ホームページ制作」など同じような意味でもいろいろな言い方があります。
検索結果数もそれぞれ異なりますが、それでも数万ページも存在します。検索使用頻度の高いトップのキーワードはこの際思い切って棄ててしまい、使用頻度の低い2位以下のキーワードに設定して1位以外のキーワードでは自分のサイトがヒットするように設定するのも一つの手です。また、逆に関連するワードを全て含めてしまうのも手でしょう。

<検索結果の例>
ホームページ作成の検索結果 約1,760,000
ホームページ製作の検索結果 約171,000
この様に、キーワード検索すると「ホームページ作成」と「ホームページ製作」では検索結果に約10倍もの差があります。
こういう結果を元にキーワード設定を考えましょう。

サーチエンジン攻略のカギは合わせ技?

キーワードに単独の”大項目”だけで検索上位を狙うのはかなりむずかしい事です。(例えば”ホームページ”、”ブログ”など)
特別な製品名などの特定の名称ならともかく、一般的によく使用される単語は誰もがキーワードとして設定しますし、キーワード以外でもブログなどに普通に使用される頻度が高い為、上位表示するのはよりむずかしい事です。

検索サイトの利用者は調査の上では、1つのキーワードで検索する人は全体のわずか4、5%しかいないそうです。ほとんどの人は2つないし、3つのキーワードで目的のものを検索します。1つでは大項目すぎて目的を”絞る”ことが出来ないからです。
キーワードで仮に「ホームページ」だけを入れても数千万ページも存在します。一つのキーワードでこれを突破するのは並大抵ではありません。
「松戸市」、「ホームページ」のように2つまたは、3つのキーワードの”合わせ技”でヒットする構成にしましょう。
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